勝手にまとめ
石木ダム問題は加害者と被害者及び第三者で構成されており、斯様な加害者を中国ではブルやこん棒に例えるが、日本でも本質は変らない。面倒なのが第三者で、余計に頑張り過ぎる。

反対派Aさん曰く
佐世保市の渇水問題をよその自治体の治水問題と絡めて解決しようとしたことがそもそもの間違い。市内にも<適所と主張できる場所>がいくらでもあり、更に近年の市町村合併で市域が北部に大きく拡大しており、高齢化や過疎あるいは耕作放棄に悩む市北部にダムでもプレゼントして手厚く補償してやれば大喜びで、佐世保市民の金353億円を使ってよその自治体にダムを造ってやる必要はない。

反対派Bさん曰く。
先ず県主導によるダム建設ありきに始まる。元々佐世保市内は眼中になく、隣りの自治体の川棚川を本流とした沢山ある支流の一つで、最も工事の通行に手頃な一番手前の石木川を手っ取り早く選んだ可能性が高い。<※確かに現地に行ってみるとそんな感じで、冬だったせいかも知れないが、小さなちょろちょろ川が流れているだけで拍子抜けしてしまう>。石木ダムは数十年前に建設が決まったもので、以来責任者が変り、治水や渇水技術の進歩によって、様々なオプションが数多く揃っており、石木やダムに拘る必要はもうない。一旦白紙撤回し見直すべき。

反対派Cさん曰く。
すでに重機が入り、進入路の工事が進んでおり、これを裁判所が認めているため止めようがない。他の方法として、行政の長の首のすげ替えなど。

一方、推進派Oさん曰く。
もし裁判に負けたら、残り13世帯は立ち退くしかなく、その際一坪地主と一色単にされ、立ち退き補償への影響は免れまい。損害賠償請求される恐れさえある。第三者の革新系や全国ネットの反対同盟あるいは多くの心情的サポーターによる支援の下では、13世帯の人たちはイヤでも今更途中下車できず、行きつくところまで行ってしまい、二重、三重の被害を被ることになりかねない。一方メリットもあり、スポンサーのアウトドアグッズ企業にとって、石木ダム建設反対運動はクリーンでコストパフォーマンスに優れた極めて優良な広告塔で、もめるほど、長引くほど効果が上がる。弁護士も儲かる。必要性の有無を問わず、一旦法律で決まった公共事業が裁判でひっくり返るはずもないが、万一のこともあってか推進派も頑として譲らない。

当方としては、
余計なことに関わるとろくなことがないので、そろそろスルーしたいが、Cさん提案の首のすげ替えは実情に即しており、面白そうに思う。
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